アンチエイジング療法
高濃度水素水点滴療法とは? 保険外診療
高濃度水素水点滴により、強力な抗酸化力で悪玉活性酸素を除去し、体のサビを抑え、体調の改善から、炎症などで衰えた肌の回復に効果を発揮してくれる治療法です。
脳梗塞治療にも水素を用いてその有用性が報告されています。
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- ※8-hydroxy-2‘-deoxyguanosine(8-OHdG)はDNAを構成する塩基の一つdeoxyguanosine(dG)の8位がヒドロキシル化された構造を持つ、細胞内のDNA酸化損傷マーカーです。
- ※Flow-Mediated Endothelium Dependent Vasodilatation(FMD)は,血流依存性血管拡張反応を見る検査で四肢の虚血反応性充血後の血管径の変化を計測することで血管の柔らかさを数値化し、早い段階で動脈硬化の傾向を把握できます。
活性酸素が過剰に発生すると老化や発がん腎障害、動脈硬化、白内障などの促進に繋がります。
水素水点滴の所要時間は30分くらいですが、水素水点滴を作成するために、約120分の時間がかかります。ご希望の患者様はお早めにご連絡ください。(治療はご予約制となります)
治療内容 | 目安の頻度 | 2週間に1回 |
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事前検査 | 必要なし | |
費用 | 10,000円(税込) | |
水素の主な作用 |
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治療効果の期待 できる疾患 |
○脳神経疾患 アルツハイマー、パーキンソン病、脳梗塞、脳梗塞後遺症 ○循環器疾患 心筋梗塞、動脈硬化、閉塞性動脈硬化症、バージャー病 ○骨関節疾患 変形性関節症、関節リウマチ、肩こり、腰痛 ○代謝性疾患 糖尿病、メタボリックシンドローム、肥満 ○肝疾患 アルコール性肝炎、B型肝炎、C型肝炎、脂肪肝 ○炎症性疾患 リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患、膠原病、その他自己免疫性疾患 ○その他 がん、肺線維症、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、アレルギー疾患、 心肺停止からの蘇生、透析障害、アンチエイジング等 その他温熱療法などがん治療との併用や抗がん剤の副作用軽減に期待できます。 |
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副作用について | 高濃度水素水点滴自体におけるリスクや副作用の事例が点滴例でありません。 | |
未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示 | 本治療に用いる未承認医療機器は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器についての情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。 | |
国内の承認医薬品等の有無の明示 | 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。 |